可燃ごみ処理施設


		焼却処理の全てをコンピューターにより中央制御室で集中管理しています。

可燃ごみ処理フロー

ごみピットに貯留されたごみは、ごみクレーンにより自動計量・記録された後、ホッパへ投入されます。

ごみの受け入れを行います。

従来の集じん器では捕集することのできなかったサブミクロン粒子まで耐熱ろ布で除去します。

排ガス処理温度を調整するとともに熱回収した温風で煙突から出る白煙の抑制も行います。

消石灰をガス中に噴霧し、バグフィルタろ布表面でHCI、SOｘ等を効率よく中和反応除去します。

HPCC（高圧高速燃焼）ストーカは広範囲のごみ質に対応した安定燃焼を行い、熱灼減量を低減します。